2016年8月30日 (火)

リコーダー&ダンス教室実施中~報告⑥~

サバイディー!
今日はついについに発表会でした。
朝から子供達がいつもとは違う様子で、おめかししていたり、そわそわしていたり、緊張感に包まれていてとても可愛かったです!
発表会は、リハーサルのおかげもあり、とても順調に進みました。

最初の「ミッキーマウスマーチ」の合奏では、私達も含め全員で楽しく演奏することができましたし、子供達も自分で作った楽器でとても生き生きと演奏していました!

次のリコーダーではALCもCECも練習の成果をしっかりと発揮していました。私自身演奏を聴いていて、本当によくここまで頑張ったなあと思わず涙を流してしまいそうになるぐらい、素晴らしい演奏でした!
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次の「上を向いて歩こう」の合唱では、練習も含め今までの合唱のなかで一番いい合唱だったと思います。
そして最後の「ドラえもん音頭」では、すごく楽しそうで、その楽しさが私たちにも伝わる素晴らしいものでした。
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この2週間のボランティアを通して、子ども達からたくさんのことを教えてもらいました。
熱心に頑張る姿、真面目に頑張る姿勢、心から楽しむこと、子供達の姿勢をみて、本当に私達も心から楽しく、頑張ることができました。なにより子供達に心から楽しんでもらえたことが嬉しかったです。
お別れするときは私たちみんなが涙を流してしまうぐらい、寂しいものでしたが、この2週間という期間で作り上げた信頼感や絆は一生ものだと思いますし、私の人生においても忘れられない2週間になりました。

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(泣き真似をする子どもたち)

本当に子供達と出会えてよかったです。
そしてこの活動をできたことに感謝しています!
ありがとうございました!!!
(加々美)

2016年8月29日 (月)

リコーダー&ダンス教室実施中~報告⑤~

■活動8日目
とうとう練習も残すところあと3日!
今日の練習では、ALCは上手に吹ける子で二重奏をしてみました。なんと1回で綺麗に吹けて、本人たちも聞いていた子も「おおー!!」と拍手!
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より練習に力が入る様子でした。歌もみんな完璧で、曲を流すとすぐに歌ってくれ、アカペラで何度も歌ってくれるほどでした。

CECではリコーダーは暗記することが課題になっています。当日何も見ずに吹けるように特訓です。
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3分の2くらいの子は暗記して、リコーダーを持つと、私たち一人一人に笑顔で吹いて聞かせてくれます。どんどん綺麗な曲になっていくのを聞いて、とっても嬉しいです!

全体的のそれぞれの進行状況が違うので、そこをどう合わせていくのか、どう発表会へのモチベーションを上げていくのか、たくさん話し合ってみんなで協力していきます!!
(松葉)

■活動9日目
今日は発表会に向け1回目のリハーサルを行いました。いつもリコーダーや合唱、合奏は座っての練習ですが、今日は並び順を決めて立って練習です。
子どもたちも発表会に近い練習で少し意識が変わったように感じられました。しかし、発表会の流れをしっかり伝えられず、困惑している様子も見られたので、明日はそれを伝えてからリハーサルを始めようということになりました。

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しかし、ALCでは毎年プログラムに参加している子が積極的に動いてくれて、おしゃべりしている子を注意したり練習をまとめたりと、嬉しい光景を見ることができました。
明日は発表会前、最後の練習です!
(葉山)

■活動10日目
いよいよ明日は発表会!今日は発表会の練習です。
この2週間一生懸命練習を重ねてきた皆は気合十分です。今まで恥ずかしがって踊ってくれなかった子たちもダンスに参加してくれたり、リコーダーが上達した子たちなど、一人一人に対し色々な思いが込み上げてくる、そんな一日でした。

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発表会練習のあとはプログラム作成や会場の飾り付けをしました。プログラム作成では国旗の絵に定規を使うなど真剣な様子が伺えました。飾り付けは皆率先してやってくれました。風船を膨らませた時の皆の楽しそうな表情が忘れられません。

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さあ!明日は発表会当日!楽しんでいきましょう!
(佐久間)

2016年8月26日 (金)

リコーダー&ダンス教室実施中~報告④~

■活動6日目
みなさまごきげんよう!!!
今日のラオスは絶賛晴れ模様でしたが、夕方頃から稲光が瞬き始めた不安定な天気です。
ついにボランティア6日目。
最初はどうなることかと思ったリコーダーもしっかりと曲になり、ダンス、合奏、合唱にも全体的な一体感が生まれてきました。

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言葉が通じない中での意思の疎通を図る難しさや、日々子供達と向き合っていくためにたくさんの課題が出てきますが、1つ1つ乗り越え、本番を迎えたいと思います!
(盛島)
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■活動7日目
サバイディー!
ラオスにきて1週間経ちました!

毎年リコーダー教室に来てくれてるALCの子、リコーダーを握ったことがなかったCECの子、それぞれのスピードで、毎日みんながどんどん上達していくのがわかります。
休み時間もリコーダーを弾く子や、ノートに音符をメモしたり、スマートフォンで楽譜の写真を撮る熱心な子もいたりして、感心します。

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リコーダー教室に参加して良かったなと心から思う瞬間は、やはり、子ども達の笑顔が見れた時です。なかなか弾けなかった音や曲が弾けるようになったときの子どもたちの嬉しそうな顔が目に焼き付いて離れません。
言葉が通じない分、教え方に苦労することがありますが、一緒に演奏する楽しさ、地道な練習を乗り越えて演奏できた時の達成感は、どこの人でも同じで、「音楽は国を越える」という言葉を毎日実感しています。
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私は普段、オーケストラで楽器を演奏しているのですが、団員の目標に「目の前の楽譜ではなく、自分から1番遠い場所にいる人とアイコンタクトをとって演奏する」というものがあります。この目標をリコーダーでも実施できないかなと思い、「こどもの中に先生を作りみんなでその子を見て演奏する」という練習を導入してみました。

例えば、ALCでは、チンミーというみんなをまとめるリーダー格の男の子がいるのですが、その子に先生をやらせてみたら、少しバラバラだった演奏に一体感が生まれました。なによりも、チンミーの嬉しそうなドヤ顔が忘れられません。

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(発表会の招待状を作る様子)

本番まであと数日ですが、人によってレベルとやる気の違いがあり、悩みの種は尽きません。しかし、毎日リコーダー教室の大学生で振り返りミーティングを行い、アプローチ方法を変え、みんなでいろいろな練習方法を考えています。子供達が素敵な発表を迎えられるように、大学生一同で尽力したいと思います。
(佐藤)

2016年8月25日 (木)

リコーダー&ダンス教室実施中~報告③~

■五日目
サバイディー!!
遅れて参加となった私たち3名の1年生が昨日到着しました。私たち3人は、今日子ども達と初めて会います。心を開いてくれるかとても不安でしたが、子ども達から積極的に話しかけてくれたりと、時間が経つにつれ徐々に打ち解けたことがなにより嬉しいと感じています。

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子ども達の思いっきりはしゃいで遊ぶ、熱心に練習に取り込む姿勢を間近で見て、純粋に楽しんでほしいという気持ちが溢れてきます!
毎日、刺激をもらえて充実しています。
(熊井)

■休日①
サバイディ〜!!
今日は8人揃って初めての観光に行きました!!(*^o^*)
まずは、「 ブッダパーク 」に!
たくさんの個性あふれる仏像があり、1つ1つに興味津々でした。
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次は、「タートルアン」に!
ここまで壮大で、金色に輝くお寺を見るのは初めてだったので本当に感動しました!!!!

最後は新しくできたショッピングモールに!!!まさに「ラオスはここから始まる 」というぐらい最先端のものがたくさんあり、ラオスの発展を感じる機会になりました。
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本当に充実したラオス観光でした。8人の距離もぐっと近くなった気がして、これからの子供達とのボランティアがますます楽しみになりました(*^o^*)
(加々美)

■休日②
サバイディー!
フリーの最後の日曜日はタイに行きました!バスに乗って入国審査など色々な手続きを済ませて遂に入ったタイは、ラオスとはまた違った雰囲気でより発展している印象を受けました!立ち寄ったデパートでは日本食の店もあり、タイで食べたとは思えないクオリティでとても美味しかったです!!
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そのあと地元のスーパーに立ち寄って家族や友達へお土産を買いました!タイならではのものが沢山あってついつい余計に買ってしまいました。
そして帰ってきたラオスではメコン川沿いで夕陽を見ました。
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いままでの滞在中雨や曇りで中々綺麗に見られなかったのですが、この日は晴れて素晴らしい夕陽を見ることが出来ました。川に沈んでいく夕陽の光景を見てるとまた明日も頑張ろう!という活力になりました。
(井上)

2016年8月24日 (水)

リコーダー&ダンス教室実施中~報告②~

■三日目
早くも練習三日目を迎えました!
今日は、リコーダーとダンスに加えて楽器作りを行いました。ALC、CECともに子どもたちは興味津々!4つのグループに分かれて4つの楽器を作りました。楽器にシールをはったり絵を書いたりして個性溢れる楽器が完成しました♪

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自分の楽器を作り終えると友だちが作っている楽器も気になるよう。何作ってるの?と話しかけていました。

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そしてリコーダーもダンスも少しずつ上達してきました!明日は、合唱の練習も始まります。忙しくなるけど、みんな頑張れ!!
(葉山)

■四日目
サバイディ~!!!
活動も4日目に入り、今日から歌の練習が始まりました!
歌はなんと「上を向いて歩こう」

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日本語の歌をそのまま歌うのは難しいのかなと思いましたが、皆ラオス語を読みながら案外すぐに曲調も掴んで歌っていたように感じました!
一生懸命言葉を紡ぎながら歌っている姿を見ているとこちらももっと頑張ろう!と思います。
子どもたちの力は素晴らしいですね。

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明日からも楽しんでいきましょう(^_^)/
(佐久間)

2016年8月23日 (火)

リコーダー&ダンス教室実施中~報告①~

8月13日~27日までの期間、大学生8名で、ラオスのこどもヴィエンチャン事務所併設図書室(以下ALC)とヴィエンチャン子ども教育開発センター(以下CEC)でリコーダー&ダンス教室を開催しています。
2005年に始まったこの活動。日本からの学生も、ラオスの子ども達も、通訳ボランティアのラオス人学生も、新しく加わったり卒業したりしながら、毎夏の定例プログラムとして続いてきました。
今年も、子どもたちは毎日教室が始まるのが楽しみでしょうがない様子です。子どもたちに音楽の楽しさを伝え、自己表現や達成感を味わってもらえるよう日々奮闘している学生たちからの報告を連載します。

■一日目
おっはよ~うございま~す!
本日はALCとCECボランティア初日でした。

リコーダー教室とダンス教室という内容を行いましたが、みんな楽しんで取り組んでくれたのでよかったです。リコーダーの低い音を出そうとして音がとんでいってしまうあの感じ。自分の10年前を思い出します。音楽、ダンス、みんなで一緒になって何かをつくりあげることから何かを学んでくれたら嬉しいです。

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みんな元気いっぱい!私も元気いっぱい!そんな時間を過ごせました。
明日もはりきっていこうと思います!!!
(盛島)


■練習2日目。
みんな昨日よりも断然上手に!リコーダーは曲になってきました。
なぜだか「ようかい体操」が大好きでドラえもん音頭の後には必ず踊っています 笑

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練習後にはシャボン玉!みんなとっても楽しそうで、大きいシャボン玉を作ったり、それを追いかける子など。特にCECは初めてだったようで、歓声をあげていました。

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私たちもとっても嬉しかったです♪
明日はもっと上手に楽しく遊びたいなー!
(松葉)

2016年8月22日 (月)

インターン便り(2) ~教育指導官の研修~

サバイディー!
ヴィエンチャン事務所インターンの大原です。
 
8/16~8/18までの3日間、県、郡教育局の教育指導官(ニテート)を対象とした、学校図書室の活動推進のための研修が行われています。教育指導官とは、学校のカリキュラム指導にあたる方々です。
研修1日目には、各地域の図書活動の現状、課題について情報を共有するため、グループワークと発表が行われました。こういった機会は、他地域の図書活動のことを知ることで、自身の担当地域の図書活動の課題を認識できる、とても重要な機会だと思います。
 
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グループディスカッション
 
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各グループからの発表
 
また、ヴィエンチャン事務所スタッフにより、基本的なパソコンスキルの講習も行われました。ラオスでは、スマートフォンが急激に普及した一方で、パソコンの技術はそれ程普及していないそうです。教育局にあるパソコンを使用することで、学校図書室、関係者間のネットワークの構築や、図書業務の推進など、スタッフは多くのアイデアを持っているようです。
 
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パソコンスキルの講習

2日目には、絵本の読み聞かせ、詩の詠唱の実演、本を使ったゲームの紹介などが行われました。驚いたのは、「スーン」という詩の詠唱。みんなで輪になって、太鼓の音に合わせて詩を詠唱しながらダンスをするのですが、すごい盛り上がり・・・!かけ声があるのですが、そこで異様に盛り上がります(文字で表現できません!)。ラオスの方は歌ったり、踊ったりするのが、本当に好きなんですね!
また、絵本を使った調べ学習の紹介と実践が行われました。使われたのは、ALC出版の『ぼくはどこへ行くの?』という絵本です。これは、ビニール袋とバナナが、風に吹かれて冒険する話です。この本を通して、バナナは自然にかえるけど、ビニール袋は自然にはかえらない、という環境問題を学ぶことができます。それだけではなく、ラオスの食生活、農業、数の数え方などを勉強するそうです。1冊の本で、そのように多様な使い方があることに驚きました。

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絵本の読み聞かせを実践

3日目には、ヴィエンチャン事務所併設の図書館(ALC図書館)を訪問しました。そして、理想の図書館について意見を出し合い、それを1枚の大きな絵で表現する「絵地図分析」というグループワークが行われました。ALC図書館の壁に飾られた写真を見て、参考にしている人もいました。みなさん、子ども達が利用しやすい図書館について、真剣に話し合われていました。

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理想の図書館の絵地図完成

研修を通して、読書の楽しさ、様々な本の活用方法をニテートに知ってもらうことの大切さを感じました。私自身、本の活用方法、楽しみながら勉強できるゲームなど、読書推進のための色々な手法を知ることができて、とても勉強になりました!

 
【インターン 大原理衣子】

2016年8月21日 (日)

インターン便り(1) ~事業計画策定ワークショップ~

サバイディー! はじめまして、8/8からヴィエンチャン事務所でインターンしている大原です。これから8/27までのインターンの間、ブログにて日々の活動報告をします。

8/8~8/10までの3日間、ヴィエンチャン事務所では、日本からのアドバイザーが参加の元、事業計画策定ワークショップが行われました。
ワークショップ1日目は組織の強みと課題、2日目には組織の理念・戦略目標を協議し、最終日にそれらの内容を踏まえて事業計画に落とし込む、という作業が行われました。みんなが意見を出し合えるよう、一人ひとりが用紙に考えを書き、それを発表する、という形でワークショップは進められます。時間のかかる作業ですが、スタッフ全員が組織の方向性について共通認識を持ち、同じ目標に向かって活動をするため、とても重要な場であると感じました。多くの熱い議論が行われ、3日間頭をフル回転させて協議をしたスタッフ達はヘトヘトのようでしたが、出来上がった計画を前に達成感を感じられていることが分かりました。
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熱い議論をするスタッフ
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ワークショップ終了!

今回のワークショップは、私にとって、ラオスのこどもの活動、ラオスの読書事情を学ぶとても良い機会となりました。印象的だったのは、より良い活動をするために、自分のスキルを上げたいというスタッフの強い想いでした。スタッフへの研修機会を設けるなど、スタッフが自分を成長させる機会が活動の活性化にとってとても重要なことだと感じました。翌日、スタッフ達が別の打ち合わせを行っていたのですが、早速ワークショップで学んだ方法で議論をしている姿がとても印象的でした。

私は将来、途上国の教育支援の現場で働きたいと考えています。今回のワークショップを通して、途上国の教育事情、組織運営、ワークショップのファシリテーションの仕方など、とても多くのことを学ぶことができました。ここで学んだことを将来活かしていきたいと思います。
【インターン 大原理衣子】

2016年8月12日 (金)

ソフィアさんにインタビュー

サバイディー!ラオス駐在スタッフの政岡です。
皆さん、今年の夏募金のちらし(ホームページのこちらhttp://homepage2.nifty.com/aspbtokyo/news/news_201612.htmにも掲載しています)、ご覧いただけましたか?
ここに登場しているソフィアさんに再度会うために、私は先日、車で4時間かけて彼女の住む村へ行ってきました。
ソフィアさんには、何時に起きて何時に寝るのかから、家ではどんな生活をしているのか、本と図書室のことなど、いろいろとお話を聞かせてもらいました。
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左から3人目がソフィアさん、右の3人はご家族の皆さん
 
私はインタビューしているとき、15歳のときの自分とソフィアさんを比べて「ソフィアさんはすごいなー」としみじみ思いました。私は、ソフィアさんほど勉強してなかったし、家族のお手伝いなんて全然してなかったです。それを、その場で伝えたら、ソフィアさん、ソフィアさんのお母さんとおばあさん、同行したラオス人スタッフに笑われてしまいましたよ。
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友達と一緒に図書室で本を読むソフィアさん
 
この取材をもとに、目下次号のニュースレターの特集記事を書いています。ソフィアさんの日々の生活、読書についての思いを皆さんにお伝えできるようにと思っています。次号のニュースレターをお楽しみに!9月初めに皆さんのお手元にお届けできる予定です。
【ヴィエンチャン事務所:政岡】

2016年5月 8日 (日)

アクションプラン

サバイディー!ラオス駐在スタッフの政岡です。
今回は「学校図書室の地域への展開事業」の中間評価3日目・最終日の様子をお伝えします。
3日目は1日目の各図書室の課題や工夫の共有、2日目の地域のベスト図書室2か所の見学を踏まえて、図書室をよりよいものにするにはどうしたらよいのか?ということをグループで話し合いました。
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早速グループディスカッションに突入。3日目ともなると、参加者同士もすっかり打ち解けています。グループ毎に話し合った内容を発表したあと、全体でのディスカッションに移りました。

このディスカッションがまた熱かった!現場の担当者の皆さん、県・郡の教育指導官の方々、国立図書館のスタッフ、ALCスタッフ、教育スポーツ省の担当者の方も議論に加わり、侃々諤々の議論となりました。プログラムが進むほどに議論が熱くなっていく!という感じです。
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休憩をはさんで、図書室ごとにアクションプランを作成しました。
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発表後、国立図書館スタッフや教育指導官からフィードバックを受けて、その場でアクションプランに追記した図書室もありました。これからは、この各図書室のアクションプランの進捗もモニタリングしていきます。
アクションプランの一例
・毎年、新学年が始まったら1年生に図書室利用ルールを教える
・図書室をより楽しく気持ちのよい空間にするために、定期的に掃除・整理整頓を行う、読書を促すキャッチフレーズを壁に貼る、折り紙などで部屋を飾る
・生徒の読書と図書室利用への興味、関心を高めるために、校内で紙芝居やスーン(詩の詠唱)のコンテストを実施する
・授業内容の分かりやすい要約を作成して、図書室に置く
・生徒が自習できるように、回答のついているテキストブックを図書室に入れる
これで、3日間におよぶ今回のプラグラムが終了です。参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
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私はラオス語ができないので(勉強します!)、議論の内容はスタッフに通訳してもらわないとわかりません。でも、その場の空気は同行していればわかります。この3日間、参加者の皆さんが本気でこのプログラムに取り組んでくださったこと、多くの方が熱い思いでそれぞれの場所で図書室の運営や読書推進の取り組まれていることは、本当によくわかりました。
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<簡単に実施できるゲームを皆で体験。楽しそうですね。>
フアン郡では、先行プロジェクト実施時のベスト学校図書室の校長先生が、現在は郡の教育指導官を務めていらっしゃいます。なので、この方、このプロジェクトにもとても熱心に協力してくださっています。また、フアン郡の以前の教育指導官の方も読書推進に熱心に取り組んでこられた方で、文筆家でもあるんです。今回も2日目にわざわざ足を運んでくださいました。
地方でも、農村部でも、このような方々がいらっしゃるということに、今回私はとても心を動かされ、また勇気づけられました。私たちの活動が、少しでもこのような方たちの力になっていればいいなと思いますし、力になるような活動をしていきたいと思いました。それが、ひいては一人でも多くの子どもたちが読書に親しみ、しっかりと学んでいくことにつながっていくと思います。私自身、とても学ぶことが多い3日間でした。
この中間評価のプログラムはあと2回、場所を変えて実施します。あと2回、どんな方たちに会えるのか?どんな議論が交わされるのか?とても楽しみです。
【ヴィエンチャン事務所:政岡史織】

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