2018年2月17日 (土)

「学校図書室の地域への展開事業」終了のご報告

サバイディー!ラオス駐在スタッフの政岡です。
いつもラオスのこどもの活動に温かいご支援を頂き、ありがとうございます。
ラオスのこどもが4年間かけて取り組んでまいりましたJICA草の根技術協力「学校図書室の地域への展開事業」が1月末をもちまして、無事に終了致しました。
首都ですら、いまだに子どもたちが本を手に取り読む機会が限られているラオスにおいて、農村部で学校を中心に地域を巻き込んだ読書推進活動を展開してきました。
事業地では次のようなうれしい変化が起きています。
学校に図書室ができて初めて教科書以外の本を見た子どもたちが、好きな本を思い思いに手に取り、うれしそうに読んでいます。
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ラオスのこどもとして初めての取り組みとなった地域文庫(村図書室)では、子どもたちに加えて大人の皆さんも読書を楽しんでくれています。
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さらには、すべての事業地において地域文庫の関係者の皆さんが、「事業終了後も地域文庫を継続していきたい」と言ってくれています。
この事業をはじめ、ラオスのこどもがラオスで活動を続けてこられたのは、ひとえにラオスのこどもの活動を支えてくださる皆様のおかげです。
心よりお礼申し上げます。
この事業の終了をもちまして、私はラオス駐在スタッフを離任し、ラオスのこどもを卒業させて頂くことになりました。「学校図書室の地域への展開事業」の最後まで携わることができたこと、とてもうれしく、ありがたく思っております。ヴィエンチャン事務所のスタッフとともに、東京事務所と協力しながら、よりよい活動を行うために議論を重ね、試行錯誤を重ねてきました。
「学校図書室の地域への展開事業」は終了しましたが、この事業で開設した学校図書室と地域文庫の活動は今後も継続していきます。むしろ、それぞれの学校と地域文庫にとっては、事業終了後のこれからが本番とも言えます。ラオスのこどもにとっても、本当の意味でこの事業の成果が問われるのはこれからだと、私は思っています。
ラオスには、教科書以外の本を見たことがない子どもたちがまだまだたくさんいます。
引き続きラオスのこどもの活動に温かいご支援を頂けますと幸いです。
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ヴィエンチャン事務所図書室にて、ヴィエンチャン事務所スタッフ一同
【ヴィエンチャン事務所 政岡】

2018年1月31日 (水)

先生方の努力に涙

サバイディー!  ラオス駐在スタッフの政岡です。
 
「学校図書室の地域への展開事業」が1月末に終了のため、11月末からヴィエンチャン事務所のスタッフは総出で全事業地を訪問して評価のためのデータ収集を行いました。私も現地スタッフと一緒に事業地を訪問してきて、うれしい変化がたくさん見られました。
今回の私の訪問先のひとつは首都ヴィエンチャンの中心部から車で片道5時間ほどの場所にあるヴィエンチャン県ムーン郡です。標高300メートルくらいのエリアです。東南アジアのラオスでもこの時期、標高の高いエリアは朝晩の冷え込みが厳しく、セーターやコートが必要です。
訪問したポンシヴィライ小学校は少数民族モン族の村にあり、児童は全員モン族の子どもたちです。モン族の母語はモン語でラオス語とは異なりますが、ラオスの学校では授業は原則ラオス語で行われています。
私は1年前にポンシヴィライ小学校を訪問していたので、今回の訪問では1年間でどのように変化しているかな?とドキドキしながらの訪問となりました。
1年前と今回の変化をぜひ皆さんもご覧ください。

図書室の外観
1年前
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今回
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カラフルになっています!先生方と児童のみんなで協力してペイントしたそうです。

図書室の内部
1年前
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今回
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図書室が使いやすくなるように先生方が考えて、レイアウトを変更したそうです。
1年前はこんな感じで本を読んでいる子が多かったです。
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指で文字をたどりながら読んでいます。ラオス語勉強中の私も同じように読んでいます。

それが今回の訪問ではこんな感じですらすらと読んでいる感じの子が多かったです。
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多くの子どもたちがおはなしを楽しんでいるように見えました。

実際にどれくらい本を読んでいるか?は尋ねてみると、よくわかります。
図書室担当の先生(写真左の男性)は「100冊以上読んでいますよ!」と力強く答えてくれました。読んだ本のタイトルを訊いてみると、次から次へとすらすらとタイトルを挙げてくださいました。インタビューをしていたALCスタッフもインタビューを側で聞いていた私も「この先生は本当に100冊以上、読んでいる!」とうれしい気持ちでいっぱいになりました。
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子どもへのインタビューでも、好きな本のタイトルが次々に出てきます。インタビューを受けているときにリラックスして堂々とインタビューを受けていました。
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1年前のインタビューでは子どもたちは緊張している子がほとんどでした。「好きな本はどの本?」と訊いてみてもタイトルを答えられない子ばかりで、「その本を持ってきてくれる?」とお願いして本を持ってきてもらいました。
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うれしい変化がたくさん見られた一方で、多民族・多言語国家ラオスの教育の難しさをあらためて感じる場面もありました。モン族の子どもたちは、母語のモン語とは異なるラオス語の教科書を使って、ラオス語で授業を受けるという厳しい状況で勉強しています。今回の子どもたちへのインタビューでは、小学校4年生の女の子で一人うまく質問に答えられない子がいました。
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インタビューに付き添ってくれた図書室担当の先生(写真左の女性)が「この子は(ラオス語で尋ねられた)質問の意味は理解しているけれど、うまくラオス語で答えられないの。ラオス語は読めて、一人でたくさんラオス語の絵本を読んでいるのよ。」と教えてくださいました。
このような厳しい現実にも直面しましたが、ポンシヴィライ小学校の図書室活動がこの1年ですばらしくよくなったことは、同行した県教育局と郡教育局のスタッフの方も絶賛していました。県教育局の方は「ヴィエンチャン県の事業対象校のうち小学校ではポンシヴィライ小学校がベスト!」とまでおっしゃったほどです。
図書室担当の先生にお話を伺うと、図書室運営をサポートする児童の図書ボランティアが小学校4年生と5年生の合計33名いて、5年生の卒業に備えてすでに3年生の児童を対象に図書ボランティア研修を始めているとのこと。私は、先生方が学校図書室を継続的に運営していく強い意志を感じました。
この1年間のポンシヴィライ小学校の素晴らしい変化とラオス語を母語としない子どもの置かれている厳しい状況の両方を目の当たりにして、私は胸がいっぱいになって、思わず涙がこぼれてしまいました。この1年間、ALCスタッフはいろいろと工夫しながら学校への働きかけを行ってきましたが、現場の先生方がやる気になって実際に行動を起こしてくれなければ、変化は起こりません。先生方が様々な努力を積み重ねてくださった結果が、学校図書室の活性化につながり、子どもの変化につながります。
これからも引き続き、現場で頑張る先生方へのご声援をよろしくお願いいたします。
 
【ヴィエンチャン事務所 政岡

※「学校図書室の地域への展開事業」はJICA草の根技術協力の一環として実施しています。

2017年12月30日 (土)

ラオスから感謝をこめて

サバイディー。ラオスへ出張中の赤井です。
東京で仕事をしている時に、いつも感じていること。それは、この「ラオスのこども」という団体が、たくさんの方々に支えられているということです。

「応援しています」といったメッセージを添えてくださる方、長年ご支援し続けている方、毎月定額をお振込みくださる方、金額や回数は様々ですが、それぞれの皆様からラオスの子どもたちを支援したいというお気持ちが伝わってきます。
皆様からいただいたご寄付に、心をこめて領収証やお礼状をお送りしておりますが、もっと感謝の気持ちをお伝えしたいといつも考えます。

そんな皆様への感謝の気持ちにかえて、今年私が出会った、学校や村の図書室を利用するラオスの人々の声を紹介します。

「この本面白いよ~」
休み時間に読み始めた本。
このあと、授業開始の鐘が鳴っても、本を読み続けていました。
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「ほら、この料理なら簡単に作れそうだよね」
「あらそうね、やってみようかしら」
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「学校が休みの時も、地域文庫で本を読むことが出来るんです。だから、両方あるのがとても助かります」
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「文庫を利用してどうかって? だって、本を読むってそりゃ楽しいよ。昔話の本とかも面白くってさ。」
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「この地域文庫以外に、私には本を読める場所がありません。だから、この場所が本当に必要なんです。」
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皆様からのご支援によって、このような嬉しい言葉を聞くことができました。
この1年間本当にありがとうございました。
新しい年もどうぞよろしくお願い致します。

【スタッフ赤井(ラオスに出張中)】

2017年12月25日 (月)

ラオスの防寒

サバイディ! ラオス出張中の赤井です。
日本はとても寒い日が続いているようですが、こちらラオスも先週から、とても寒くなっています。
亜熱帯気候のラオスでは、年間を通して温かいor暑いのですが、この季節だけは、夜から朝にかけてとても寒くなることがあります。先週は、朝の気温が10度を下回る日もありました。
どの家にも学校にも、基本的に暖房器具がありません。ですから、どのようにして暖をとるかといえば、もうたくさん着るしかありません。服だけでなく、毛布や布を身体に巻きつけている姿も見かけます。

地方の学校でみかけた教室の風景をご覧ください。
手前の女の子達は、ふたりで1枚の毛布に仲良くくるまっていました。Resize0077_7

元気な中学生男子。なぜか皆同じような布を巻いていました。
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ある小学校では、教室の中が寒いため、椅子を校庭に出して、少しでも温かい太陽の出ている下で授業をしていました。
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太陽の温かさを身に染みて感じるラオスです。

【スタッフ赤井:ラオスに出張中】

2017年12月 8日 (金)

みんなで折り紙!

サバイディー!ラオス駐在スタッフの政岡です。

今日は、私たちがラオスで広めようとしている折り紙を紹介させて頂きます。

子どものころ、日本の伝統的な遊び、折り紙に夢中になった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。インターネットで少し調べただけで、「折り紙」は子どもたちの「空間認識能力を向上させる」、「脳を活性化する」、「集中力や発想力を養う」と、良いこと尽くめ。

難しいことはさておき、折り紙は紙だけあればどこででもできるアクティビティーで、折り紙を体験した子どもたちの多くは大好きになります。自分の好きな色や柄の折り紙を選んで、自分ならではのオリジナルな作品が出来上がるので、出来上がった作品をうれしそうに持って帰る子どもたちも多いです。

「ラオスのこども」は、そんな折り紙を広めようと、「ラオス折り紙ハンドブック」を2014年に出版しました。
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ハンドブックは、私たちが支援している学校図書室や地域文庫の蔵書に入れています。図書室の開設時や訪問フォローアップ時には、折り紙の本を活用してもらおうと、スタッフは子どもたちや図書室の運営担当者の方たちと一緒に折り紙を行っています。

「学校図書室の地域への展開事業」の事業地、北部ルアンナムター県ナーレー郡モックチョン村の地域文庫を訪問した際に、折り紙で手裏剣作りを行いました。そのときの様子をご紹介します。なお、ALCのスタッフたちは「手裏剣」を「星」と言って紹介しています。

モックチョン村はルアンナムター県の中心部から車で未舗装の山道を1時間半ほど行ったところにあります。クム族という少数民族の村です。クム族の人たちの母語はクム語です。

ここの地域文庫は小さい小屋なので(以前にブログ「村のみんなでつくる地域文庫」でご紹介したところです)、近くにある小学校の教室をお借りして、折り紙教室を実施しました。子どもたち、地域文庫の運営担当者、地域文庫の運営ボランティアの中高生などが参加してくれました。

まずは、配られた2色の折り紙をそれぞれ細長く折ります。どの子も真剣そのもの。
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細長く折った2色の折り紙を組み合わせていきます。中央で子どもたちにお手本を見せているのは、左からナーレー郡教育事務所のスタッフの方、地域文庫運営ボランティアの中学生、ALCスタッフのパン。
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男の子たちも手裏剣づくりに夢中です。
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ボランティアのお姉さんが小さな女の子を優しくフォローする姿もありました。
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2色折り紙を組み合わせるところが少し難しかったようで、パンが「できたかなー?」と声をかけると子どもたちが「これでいいのかなあ?」「わからないから教えて!」とたくさん集まってきました。
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出来上がった手裏剣と一緒にパチリ!
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男の子も女の子も折り紙を楽しんでくれて、子どもたちが折り紙を楽しむ姿に、地域文庫運営担当者の方の顔がほころんでいました。

このように子どもたちが夢中になって取り組む折り紙をさらに普及するため、「ラオスのこども」は、小学校の先生や「子どもセンター」のスタッフ向けに「折り紙ワークショップ」を開催しようと冬募金に取り組んでいます。このワークショップを通して、先生方が折り紙を取り入れて、学校での活動をより楽しいものすることができますし、子どもセンターのスタッフの方々はセンターの活動をより魅力あるものにすることができます。どうぞ冬募金にご協力くださいますようお願い致します。http://www.deknoylao.net/news/news_201724.htm

【ヴィエンチャン事務所 政岡】

※「学校図書室の地域への展開事業」はJICA草の根技術協力の一環として実施しています。

2017年11月17日 (金)

最近、人気急上昇の本

サバイディー!ラオス駐在スタッフの政岡です。

私たちが支援している学校図書室や地域文庫で人気の本は、なんといっても絵本です。ラオスの絵本に加えて、「ラオス語絵本プロジェクト」で皆様にお送り頂いている「おおきなかぶ」や「3びきのやぎのがらがらどん」なども大人気です!絵本にラオス語の翻訳シートを貼ってラオスに届けてくださる皆様に心からお礼申しあげます。「おおきなかぶ」は、よく学校で子どもたちがお芝居にして楽しんでいます。
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ルアンナムター県のナムゲン小学校

実は、最近、人気急上昇の本があります。それはいったい何の本でしょう???
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それはお料理の本なんです!と言っても、一見したところお料理の本だと分からないですよね?この本は、ラオスで活動する日本のNGOが作成した職業訓練のテキストブックです。ぜひ多くの方に読んでほしいと寄贈して頂きました。

私たちが現在実施している「学校図書室の地域への展開事業」* で農村部に開かれた地域文庫には、これまでお料理の本を何種類か取り揃えていました。しかし、ラオス料理の本ばかりでした。「ラオス以外のお料理の本があったらなあ!」という声を、利用者からちらほら聞いていました。また、私たちが日本のNGOということもあり、「日本のお料理の本はないの?」と尋ねられることもありました。

そこに登場したのがこの本です。この本は、ラオス料理、西洋料理、日本料理の3冊セットになっています。紹介されている日本料理は、味噌汁、豚汁、ほうれん草の胡麻和え、冷奴、かぼちゃの煮物、筑前煮、肉じゃが、おでん、サバの味噌煮、茶わん蒸し、鶏のから揚げ、天ぷら、コロッケ、とんかつ、豚の生姜焼き、お好み焼き、だし巻き卵、親子丼、五目炊き込みご飯、カレーライス、おにぎりと盛りだくさんです。
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ヴィエンチャン県フアン郡のナプーン村地域文庫にて。
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蔵書登録作業をしていたお母さんは、手を止めて、つい読んでしまっています。

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ヴィエンチャン県フアン郡のバンドン村地域文庫でも、
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子どもたちも手に取っています。
こちらもバンドン村地域文庫にて。
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「へー!日本のお料理ってこういうのなんだねー」「おいしそうだねー」「作ってみようかなー」「作れるかなあ?」なんて本をきっかけに話がはずみます。1冊の本が読者の世界を広げ、新しい体験につながっていくのを見ることができて、私もワクワクした気持ちになりました。

村の子どもたちも大人たちも、本を通して新しい世界に出会えるように、引き続き支援してまいります。ぜひ応援をよろしくお願いいたします。

【ヴィエンチャン事務所 政岡】

*「学校図書室の地域への展開事業」はJICA草の根技術協力事業の一環として実施しています。

2017年11月10日 (金)

ラオス最大級のお祭り タートルアン祭り

サバイディー!ラオス駐在スタッフの政岡です。

少しご無沙汰してしまい失礼しました。
ヴィエンチャンは5ヶ月にわたる雨季が終わり、乾季に入りました。ほとんど雨が降らなくなり、気温が下がって最高気温で30度くらいです。とは言っても、湿度が低いので日本の30度よりはずっと過ごしやすいです。

先日、ヴィエンチャンではラオスで最大級のお祭り、タートルアン祭りが行われました。今日は、そのお祭りをご紹介します。

タートルアンはヴィエンチャンのシンボルと言えるラオス仏教のお寺です。ヴィエンチャンに遷都したセターティラート王の命により16世紀半ばに建立されました。高さ45mの黄金の塔で、中には仏陀の骨(仏舎利)が納められているのだそうです。
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タートルアン祭りは、毎年11月頃(太陰暦12月)の満月に行われます。全国から僧侶が集まると言われており、ラオスの仏教者にとって、もっとも重要な行事のひとつです。

お祭りの1週間ほど前から、タートルアンの前にある広場には見本市として企業やNGOのブースの出展があり、いろいろな屋台も立ち並んで、多くの人で賑わいます。

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タートルアン広場の入口

私がおもしろいと思ったのは、立ち並ぶ屋台が食べ物や飲み物の屋台だけでなく、携帯電話や洋服、大型スピーカーやマットレスなど日本のお祭りの屋台ではありえないものがいろいろあったことです。
広場には大型ステージが設置されていて、各民族の伝統舞踊などが披露されます。
この期間、毎日夕方はタートルアン方面へ向かう道が大混雑していて、さすがラオス最大級のお祭りということを実感しました。

お祭りの最終日(満月の日)は、早朝からたくさんの人々がタートルアンに集まり、僧侶による読経が行われ、人々は一斉にお祈りを捧げます。

タートルアンは暗くなるとライトアップされるので、私は夕方からお祭りに行きました。人々は火をともしたろうそく、お花、お線香を手に、タートルアンの黄金の塔の周りを時計回りに3周回ってお祈りを捧げます。
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3周回ったら、ろうそく、お花、お線香はタートルアンに捧げます。私も見よう見まねでお祈りを捧げました。
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日が暮れるにつれて、お参りにやってくる人がどんどん増えてきます。ライトアップされたタートルアンとお祈りを捧げる人々の姿はとても幻想的で厳かな気持ちにしてくれました。
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仏教国としてのラオスをあらためて感じる一日となりました。

タートルアン祭りは年1回ですが、タートルアンのライトアップは毎日行われています。皆様もヴィエンチャンにお越しの際は、ぜひライトアップされたタートルアンを訪ねてはいかがですか。

ラオスより、この国の人々の、そして皆様のご多幸を心よりお祈りします。

【ヴィエンチャン事務所 政岡】

2017年9月11日 (月)

2017夏 リコーダー・創作ダンス教室<後編>

2017年8月4日(金)~8月20日(日)まで、学習院女子大学の学生7名が、ヴィエンチャン都内の「ラオスのこども」事務所併設図書館(以下、ALC図書館)と、子ども教育開発センター(以下、CEC)でリコーダー・創作ダンス教室を開きました。学生のうち1名を除いて、全員ラオスに行くこと自体が初めて。見るもの聞くもの全てが初めての環境で、元気いっぱいの子どもたちと一緒に活動を作り上げました。今回は<後編>をお届けします。

shine<前編>はこちらから↓↓shine

http://deknoylao.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-e284.html


<後編>
■8月14日(月)・15日(火) ~活動5日目、6日目~

サバイディー!

このボランティアも折り返し地点となり、私たちと子どもたちとの距離もだんだん近くなってきました。良い意味で慣れを感じる頃となりました。

正直なところ、どんどん参加人数が減ってしまうのではないかと非常に心配していた部分がありましたが、反対に皆勤賞が多く、そのためのプレゼントが足りないのではないか、という嬉しい心配に変わりました。子どもたちはボランティアも楽しんでくれているのに加えて、私たちに会うために来てくれている気もするほど打ち解けて接してくれます。

8月14日、15日と二日間かけて、ダンスで使う道具の工作をしました。『エビカニクス』というダンスの時に装着する衣装です。『エビカニクス』とは名前の通り、エビやカニをイメージしたダンスです。赤とオレンジ色の画用紙でエビやカニの顔や手を再現しました。

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子どもたちはとても喜んでくれました。各々絵を書いたり、名前を記入したり自己流にデコレーションしてもらったところ、愛着が湧いたこともあってか本番まで大事に使ってくれました。なにより、衣装を身につけた子どもたちの可愛さは私たちに癒しをくれました。

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また、ALC図書館の子どもたちと活動終了後に一緒にご飯を食べています。毎日「カオピャック」という料理を食べていますが、子どもたちと一緒に食べている楽しさもあってか、全く飽きません。

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むしろ、日本に帰ってからこのお昼ご飯を一緒に食べていた習慣がなくなってしまうことがとても悲しいほどです。
(報告:若林七保)


■8月16日(水) ~活動7日目~
活動も早7日目を迎え、いよいよ発表会まで残すところ3日となりました。

私たちがラオスでの生活や子どもたちに慣れていくと共に、初めから人懐っこかったALC図書館の子どもたちも、より一層親しく接してくれるようになり、活動もどんどん楽しくなっていきます!

昨日一昨日でダンス『エビカニクス』の衣装作りを終え、エビカニの手と帽子をつけてのダンス練習が本格化していきました。活動1周目のダンスのときも、子どもたちは楽しそうに踊っていましたが、衣装を身につけた子どもたちは本当に楽しそうに踊ってくれました!!

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また、今日はリコーダー、ダンス、合唱での本番の立ち位置を決めました。私たちはラオス語が話せませんが、列になってほしい旨をなんとかジェスチャーで伝わるように表現してみると、それを察してくれた子が周りの子に伝えてくれて、通訳さんに入ってもらわなくても意思疎通が少しできるようになりました。立ち位置を決めての練習をしてみると、いつもとは違ったまとまり感を感じることができました!

CECの子どもたちは始まった時から変わらず、一人一人が真剣に活動に参加してくれているのでとても助かっています。ALC図書館での活動と同じく、昨日一昨日でダンス『エビカニクス』の衣装が完成したこともあり、子どもたちがとても楽しそうに踊ってくれました!足を上げる動作、拍手のタイミングなど細かいところまでみんなが揃って踊ることも徐々に出来るようになりました!

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CECの活動では、リコーダーが1番の不安要素でした。
リコーダーに慣れている子が多いALC図書館での活動に対し、CECではほぼ全員がリコーダー初体験です。そこで、リコーダーの指の動きを1つ1つ紙に書いたものを用意して、自分たちで自主練をする時間を設けてみることにしました!子どもたちの間で教え合いっこをするなど、自分たちで工夫しながら、難しいリコーダーに挑戦する子どもたちは本当に可愛かったです!!

活動も終盤に入ってきた中で、日々感じる子どもたちの成長は、私達の喜びです!
練習できるのはあと2日。どれだけ楽しみながら、子どもたちが成長してくれるのかとても楽しみです!!
(報告:澤田佳菜)


■8月17日(木) ~活動8日目~
サバイディー
とうとう子どもたちと会えるのもあと3日になってしまいました。
今日は子どもたちは発表会を意識して練習しました。

ALC図書館ではリコーダーの『妖怪体操』と『キラキラ星』をお互いに見せ合いっこして出来具合を子どもたち自身で確認し合いました。歌の『世界中の子どもたちが』では手話付きで大きな声で歌えるようになりほぼほぼ完璧!!『エビカニクス』と『妖怪体操』も元気よく踊ってくれました。

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そして今日は通訳さんにも手伝ってもらい発表会当日のプログラムを作成しました!

午後のCECでの活動では、子どもたちはいつも通りとても真剣に活動に取り組んでいました。『オーラリー』は少し難しく、覚えるのが大変そうだったけど楽譜を渡して子どもたち同士で教え合う時間を作るととても上達しみんな覚えることができました!!『世界中のこどもたちが』という曲は、子どもたちで円を作り向き合って歌ってもらいました。『エビカニクス』と『妖怪体操』はいつも以上に元気いっぱいに踊ってくれました。特に『妖怪体操』がお気に入りみたいでたくさん踊ってくれました。

あと少しですが、子どもたちと楽しく活動していきたいです。
(報告:小出真湖)

 

■8月18日(金)~活動9日目~
練習最終日。翌日の本番を意識し、リハーサルを行いました。

ALC図書館での活動では、小さい子も多くいたため、年上の子たちが率先して教えている姿が何度も見受けられ頼もしく思いました。プログラム通り、歌・リコーダー・ダンスの順で通してみましたが、たった2週間で仕上げたとはとても思えないクオリティの高さと、子どもたちの楽しげな表情に思わず涙がこぼれそうでした。
(報告:若林七保)


■8月19日(土) ~活動最終日・発表会~

サバイディー

待ちに待った発表会!
この日のために頑張ってきた子どもたち。
本番ということもあり、少し緊張した様子でした。

リハーサルをすませ、いよいよ本番…

はじめはALCの合唱。CECはリコーダーの後に歌いました。
今年の曲は、『世界中のこどもたちが』。なんと手話にも挑戦!

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テンポも早く、日本語の歌詞が難しいこの曲。前日まで歌詞の確認をしていました。目にしない手話を覚えるのも、とても難しかったと思います。本番のこどもたちは、自信を持って歌えていてとてもかっこよかったです!

お次はCECのリコーダー。
『オーラリー』を演奏しました。高い音が多いこの曲。発表会ではとても綺麗に演奏してくれました!

続いてALCのリコーダー。
『きらきら星』は、メロディーを知っている子も多く取り組みやすかったかと思います。一人一人が自分の音に責任をもって吹けていて素晴らしかったです。

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そしてみんな大好き『妖怪体操』!

今年はリコーダーに挑戦しました。リズムがとっても難しいこの曲。一生懸命練習についてきてくれました。子どもたち自身が楽しんで吹けていたと思います!中には歌ってくれる子も!

最後はダンスの『エビカニクス』。
エビとカニの手と頭をつけて踊りました。

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衣装を身につけたこどもたちはとても可愛かったです。みんなノリノリ?
笑顔で元気よく踊る姿を見て、私達もとっても楽しい気持ちになりました。


この2週間、音楽を通してこどもたちとふれ合ってきました。
こどもたちは発表会のために、一生懸命練習に参加してくれました。私達が忘れかけていた何かを思い出させてくれました。

あんなにもきらきらした眼で、音楽を楽しんでくれるなんて。
私達を笑顔にしようと頑張ってくれるなんて。
どんなに嬉しいか書き尽くせません。

言葉が通じなくても音楽があれば通じ合える、そんな気がします。
みんなと過ごした2週間は大切な宝物です。
本当に出会えて良かったです!

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コープチャイ(ありがとう)

(報告:片山結渚)

2017年9月 8日 (金)

2017夏 リコーダー・創作ダンス教室<前編>

2017年8月4日(金)~8月20日(日)まで、学習院女子大学の学生7名が、ヴィエンチャン都内の「ラオスのこども」事務所併設図書館(以下、ALC図書館)と、子ども教育開発センター(以下、CEC)でリコーダー・創作ダンス教室を開きました。

学生のうち1名を除いて、全員ラオスに行くこと自体が初めて。見るもの聞くものすべてが初めての環境で、元気いっぱいの子どもたちと一緒に活動を作り上げました。
学生たちより報告が届きましたので<前編>と<後編>に分けてお届けします。

 

<前編>
■8月4日(金)~ラオスへ出発!~
サバイディー!8月4日(金)の昼に日本を離れ、無事同日の夜にラオスのビエンチャンに着きました。5日(土)、6日(日)は、ビエンチャン周辺のお店を回りました。不安だらけの入出国でしたが、親切な人たちのおかげで、明るく楽しくラオス生活のスタートを切ることができました!

 

7日(月)には、「ラオスのこども」駐在員の政岡さん、ALC図書館、CECの先生方との顔合わせがありました。子どもたちは8日からの活動予定だったのにも関わらず、今年の先生を見たい!とたくさんの子が待っていてくれました!!私は去年も参加したのですが、ちゃんと名前も覚えていてくれて、「サラ!」と手を振って待ってくれている姿はとても感動的なものでした。(報告:熊井咲良)

 

■8月8日(火)~活動1日目~
今年は、リコーダー「ようかい体操」「キラキラ星」、合唱&手話「世界中の子どもたちが」、ダンス「エビカニクス」に挑戦します!!ALC図書館の子どもたちはリコーダーが得意なので、難易度の高い「ようかい体操」の練習に入りましたが、聞き慣れたリズムなので、ワクワクドキドキな様子です!合唱&手話も楽しく練習に入ったのでこれからどう完成していくのか楽しみです!「エビカニクス」は日本の子どもたちに人気のダンスですが、やはりラオスの子どもたちも気に入ったようで元気に踊ってくれました。

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レクレーションでは、シャボン玉をやりました!
予想以上に楽しんでくれて、私たちも一緒になって遊びました。

まだ初日でわからないことが多い中、明るく一生懸命頑張ってくれる子どもたちを見ると、活動が実施できて本当に良かったと思うと同時に、これからの活動がより楽しみに思いました!!
(報告:熊井咲良)

 

■8月10日(木)~活動3日目~

少しずつ子どもたちの顔や名前を覚えられた気がします。
子どもたちの方からも、私たちの名前を呼んでくれてとても嬉しかったです。
今日は保護者の方への発表会の招待状を作成しました。
みな真剣に、そして綺麗な字で書いてくれました。
中には日本とラオスの国旗を描いてくれる子も…親日家!!

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招待状は無事に保護者のもとへ届いていることを願います…。

お互いの距離が縮まりつつあった3日目は、とても充実したものでした。(報告:觸澤知香)

■8月11日(金)~活動4日目~


皆だいぶ活動にも慣れてきました。リコーダーの進捗も順調です。

「ようかい体操」や「エビカニクス」は皆ノリノリで踊ってくれるので筋肉痛の私たちも楽しく踊ることができました。

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ALC図書館では、日本人の田中さん一家の発表会もありました。リコーダーや歌、ハーモニカ、けん玉など、田中さんたちの発表に子どもたちは興味津々でした。

12日(土)13日(日)は活動がお休みの為、リコーダー&ダンス教室は一旦ここで一区切り。

子どもたちとも暫くお別れです。「ワンチャン!(月曜日)」と帰りの際に叫んでしまいました(笑)また月曜日会いましょう!!

(報告:觸澤知香)

 

~後編につづく~

2017年8月18日 (金)

村のみんなでつくる地域文庫

サバイディー!ラオス駐在スタッフの政岡です。

先日、「学校図書室の地域への展開事業」のフォローアップ活動で北部ルアンナムター県ナーレー郡を訪問してきました。今回は、そのときに訪問したモックチョン村地域文庫のことをお伝えします。

この事業では、学校での図書活動を地域へ広げていこう!ということで、学校図書室の分室として村に小さな図書室(地域文庫)を開設しています。16か所の事業対象地で地域文庫を開設していて、最後の開設となったのがモックチョン村です。

モックチョン村は、地域文庫を設置に適した場所がないため、開設の目処が立たない状況が続いていました。地域文庫は村事務所の一角に開設した村が多いのですが、モックチョン村には村事務所がないのです。

モックチョン村で地域文庫を開設するのは難しいかも・・・とスタッフみんなが思っていたところ、ある日モックチョン村から連絡がありました。「地域文庫のために小屋を建てていて、もう少しで完成します!」

村の人たちが建てた小屋に地域文庫を開設して半月後、できたてほやほやのモックチョン村地域文庫に私も行ってきました。

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小さくてかわいらしい建物です。村の中心にあり、学校からもすぐ近くです。

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地域文庫の運営ボランティアには大人だけではなく、中高生も加わってくれました。当会スタッフ、県・郡の教育局のスタッフも入ると、小屋の中はぎゅうぎゅう詰めです。

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フォローアップ活動をしていると、学校が休み時間になった小学生が本を読みに来てくれました。「小学生が毎日、休み時間に来てるよ!」と運営ボランティアさん。

村の人たちが大人も子どもも本に親しみ読書を楽しめるように、と進めてきた地域文庫。この光景を見て「地域文庫の理想的な姿だなあ」とうれしさがこみあげてきました。

とはいっても、モックチョン村地域文庫はできたばかり。大切なのはこの状態を村の人たちが持続していくことです。事業の最後まで、私たちもしっかりと地域文庫をサポートしていきたいと思っています。

地域文庫を運営する村の人たちへ、村の人たちをサポートする私たちへ、引き続き応援よろしくお願いいたします。http://www.deknoylao.net/news/news_201715.htm

【ヴィエンチャン事務所 政岡】

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