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2010年5月 5日 (水)

祝ツール・ド・ラオス完走!

今シーズンの遠出出張終了!パチパチパチ~!

昨年10月以降、全国17県(ヴィエンチャン都含む)のうち11県に行き(通り過ぎた県は数えない)、教員対象の研修を行ったり、新しい図書室を開設したり、古い図書室の活用状況を見てまわりました。私が行かなかった出張もあるので、11県以上行ったスタッフもいます。これから8月末頃までは、雨季となり移動がしづらくなり、学校も休みに入るので、これまでのように絶えず地方に行くことはなくなります。

南部に向かう道路は大半が舗装されているので道中快適でしたが、北部でもルアンパバンより北に行くと赤土のでこぼこ道が多く縦横揺れが激しいです。ヴィエンチャン都内でも、サイヤブリ県へ続くメコン川沿いの道路はずっと赤土の舞う道路です。何度車のガラス窓に頭をぶつけたことでしょう。車で移動し続け、3日目の午後にようやく目的地に到着したこともありました。といっても、同僚にきれいな景色がもったいない!と言われても、移動中は寝てしまう私ですが。同じ場所に2~3日宿泊できれば、ゲストハウス住まいとは言え落ち着くのですが、毎日距離の離れた学校を訪問するとなると、毎朝カバンをまとめ移動することもしばしばです。

Kids_lpbしかし、現地に行かないと、子どもたちや、先生に直接本の楽しさを伝えることはできないし、美しい報告書からだけでは、図書室の活用状況やその学校が抱えている課題はわかりません。遥々車に揺られて来て、熱心な先生や、たくさんの本が借りられている図書室に出会うと嬉しく、励みになります。その逆の場合は、かなりへこみますが、行ってみないとわからない課題が見え、来る必要があった、とやはり思います。

Khamu_kids_vtp_2学校図書室の活用度は、たいてい担当の先生や校長先生が熱心かどうかで決まってしまいます。県や郡教育局の担当職員が読書推進活動に関心があるかどうかも多少影響します。

しかし、年齢や地域によって、シャイな中学生や、紙芝居を読むボランティアの周りで雪崩になりそうな勢いで群がるモン族の小学生など、反応の違いはありますが、絵本や読み聞かせに興味を示さない子どもはいなかったように思います。
今後は、たくさんの学校をまわって見たことを踏まえ、私たちのサポートの仕方を見直していきます。

出張用のカバンしまおうっと。(ラオス事務所 秋元波)

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コメント

遠出出張、お疲れ様でした!
あまりに長時間に渡り、車に激しく揺られたら、車を降りた時に、地面が揺れているような感覚に襲われませんでしたか?
オフ・シーズンは、次の遠出出張に備えて、体力を温存なさって下さいませ。

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