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2015年10月27日 (火)

 ~リコーダー・ダンス教室の振り返り2~

こんにちは!インターンの葉山です。

先日のブログでは「ラオスに行って感じたこと」をテーマにお話しましたが、今回は「リコーダー・ダンス教室の活動」についてお話したいと思います!

この活動は、ラオスに音楽や体育などの情操教育が普及していないという状況があり、子どもたちに創造力を養ってほしいという思いなどから始まったものです。今年は、ALC(ラオスのこどもラオス事務所併設図書館)とCEC(ヴィエンチャン子ども教育開発センター)の2か所で行いました。

ラオスの子どもたちは毎日とても明るく笑顔で私たちを迎えてくれました。言葉は上手く通じませんでしたが、それだからこそ私たちも子どもたちもジェスチャーなどで伝えようと、自然に積極的なコミュニケーションができていたと感じました。

まず、ALCもCECもリコーダーの練習から始めました。レベル別に分かれての練習です!皆私たちの手の動きをじっと見て一生懸命に取り組んでくれました…!ドレミは世界共通なのでしょうか、リズムがわからなくなってしまったときは全員でドレミを使って歌いました♪

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その後休憩をはさんで、ダンスの練習が始まります。ALCとCEC合同発表の「妖怪体操」は日本だけでなくラオスの子どもたちにも大人気でした!!気づかないうちに多くの子が音楽に合わせて日本語の歌詞を歌っていました!日本の文化に触れていることを感じた瞬間でとても嬉しく思いました。

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発表会は少し緊張していた子もいましたが、皆練習の成果を発揮し大成功でした!ALCとCEC合同のリコーダーやダンス発表もリハーサル一回のみでしたが、皆息ぴったり!!

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7日間の活動を通して、ラオスの子どもたちが純粋に音楽やダンスの楽しさを感じてもらえていれば嬉しいです。そして今回継続することの重要性を感じたので、今後もこの活動に関わっていきたいと思いました。

【インターン:葉山智美】

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