« 図書館開設のセレモニー準備~インターン活動報告~ | トップページ | CECの子どもたち~インターン活動報告~ »

2016年3月11日 (金)

図書館開設セレモニー~インターン活動報告~

サバイディー! インターンの原一貴です。

翌日、ノーンサアット中学校の図書館開設セレモニーがありました。準備を見たあとなので、多くの苦労の上に、このセレモニーがあるのだなとしみじみ感じていました。

セレモニーには、ノーンサアット中学の生徒や先生はもちろん、教育に携わる様々な方が出席しておられました。自分はこのようなセレモニーに出席するのは初めてで、どんな風に振舞ったらよいかわからず、ただ固まっていました。

Resize3442


教育関係者の方のお話、駐在員の政岡さんのお話が終わると、図書館の前へ移動し、テープカットが行われました。
Resize3446_2


Resize3443

拍手が起こり、生徒や先生が次々と中へ入っていきました。
みなさん図書館には満足されたようで、うなずきながら見て回っておられたり、笑顔で会話しながら本を手に取る方もおられました。さっそく本を読む子もいて、図書館の開設が生徒にとっていかに待ち遠しかったかがわかりました。

その後、もう一度セレモニー会場に戻り、子どもたちの本の暗唱や紙芝居劇の発表がありました。2月26日に一度見せてもらったのですが、1週間で見違えるほど上達していました。声、演技など表現に関するものがすべて向上していたと思います。とにかく、すごい!や、頑張ったんだろうなぁ!と自分も見入ってしまって、写真を撮ることを忘れてしまいました(笑)

表現を向上させる活動は、英語や数学に比べればインフォーマルな学習であると思います。しかし、自分の気持ちを伝えることはもちろん表現の一つですし、相手の気持ちを思いやることも表現の活動を通して養われるのではないでしょうか。その大切さを生徒も先生も理解した結果が、絵本の暗唱、紙芝居劇の質の向上に結びついたのかと思います。

図書館というハードをただ建てるだけでなく、それに合わせて生徒や先生の意識というソフトの面も育てていくことができた今回の活動は成功なのではないでしょうか。しかし、このセレモニーで終わりではありません。政岡さんがセレモニーで、”図書館をどのように利用していくか、これからが大切です”とおっしゃっていました。これからも生徒、先生たちが表現力の向上といった学習の目的や意図を理解したうえで、図書館を利用していってほしいと思います。
【ラオス事務所:インターン 原一貴】

« 図書館開設のセレモニー準備~インターン活動報告~ | トップページ | CECの子どもたち~インターン活動報告~ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 図書館開設のセレモニー準備~インターン活動報告~ | トップページ | CECの子どもたち~インターン活動報告~ »