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2016年5月 3日 (火)

熱いディスカッション!

サバイディー!ラオス駐在スタッフの政岡です。
前回宣言をしたのに全然ブログを書けていなくてごめんなさい。
ヴィエンチャン事務所は2月からずーっと怒涛のいそがしさ。全スタッフフル回転で業務に取り組んでいます。
さて、今日はフレッシュでホットな「学校図書室の地域への展開事業」の中間評価1日目の報告です!
このプロジェクトは学校の図書活動を地域に広げて子どもが読書できる機会を広げていこうという4年間の事業で、ちょうど半分を過ぎたところ。今回の中間評価では、同じ地域にある学校図書室・地域文庫の担当者に集まって頂き、自分たちで活動を振り返り、議論して学び合ってもらいます。
事業地域を3つに分けて実施し、今回はその1回目。ヴィエンチャン県フアン郡とムーン郡内の7カ所の図書室の担当者が一堂に会しました。
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<アイスブレイクのゲームをする参加者>
 
一日目のプログラムは図書室ごとの活動の振り返り、全体への発表、そして課題や経験から学んだことについてグループに分かれて議論を行いました。
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私はこの地域の訪問が初めてだったこともあり、参加者の皆さんはどの程度熱心に取り組んでくださるのだろうか???と正直不安もあったのですが、皆さんとても熱心に取り組んでくださいました!とてもとてもうれしかったです!
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グループディスカッションの結果を模造紙に書いてもらい、全体へ発表となったのですが、各チーム模造紙にみっちりと記入してありました。
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多く出された課題は以下の通り。
・運営担当者が他の業務もあるため、図書室の開放時間が限られた時間になってしまう
・学校図書室の場合、開放時間は午前と午後30分のところが多いが、30分では作業が終わらない
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課題の解決策のひとつとして挙げられたのは「図書ボランティアを増やすこと」。
図書ボランティアの人数の多い学校は、活動が良くおこなわれているという実例が紹介されると、多くの参加者が納得していた様子でした。
また、地域文庫については、開放しても利用者が来ないと管理する側のモチベーションが落ちてしまうという問題もあがっていましたが、この問題については、利用者(村人)が来やすい時間(夕方から夜)に開けるようにするといったアイデアが出されていました。
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全体ディスカッションでは、各図書室の担当者、国立図書館スタッフ、県・郡の教育指導官、ALCスタッフがそれぞれの立場から意見を述べて熱い議論が交わされました!
2日目はベスト図書室を見学します。次回をお楽しみに!
【ヴィエンチャン事務所:政岡史織】

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