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2016年12月22日 (木)

ヴィエンチャンでは、ひと足早く・・・part2

サバイディー!ラオス駐在スタッフの政岡です。
日本はクリスマスムード一色のことと思います。
こちらヴィエンチャンでは、12月20日に事務所併設の図書室で一足先にクリスマスのイベントを実施しました!

ラオスは仏教徒が多い国ですが、首都ヴィエンチャンでは、クリスマスやバレンタインデーなど欧米発のイベントが、年々一般化してきているようです。このあたりの感覚は、日本と似ているように感じます。

図書室は先週からクリスマスの飾りつけをおこなっていて、いつもよりもずっとキラキラしています。
イベント当日はいつもより多い50人ほどの子どもたちが図書室に集まりました!
スタッフはみんなでサンタクロースの帽子をかぶって、クリスマス気分を盛り上げてみました。
イベントの最初はプレゼントを持ってきた人が参加できる”プレゼント交換”。事務所スタッフたちもプレゼントを用意して参加しました。

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スラピー所長(中央右)からのプレゼントは色鉛筆セットでした

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プレゼントをもらってうれしいな!

そのあと、プレゼントを持ってきていない人も参加できる”プレゼント抽選会”をおこないました。
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みんなどんなプレゼントが出てくるのかドキドキ。

プレゼントは本や文房具を中心に用意しました。
イベントは学校の昼休み時間に実施したので、抽選会が終わると、子どもたちはプレゼントを抱えてうれしそうに学校へ戻っていきました。

皆様も楽しいクリスマスをお過ごしくださいね!皆様にも素敵なプレゼントが届きますように!
【ヴィエンチャン事務所 政岡】

2016年12月21日 (水)

ひと足早くヴィエンチャンでは・・・  part1

サバイディー!ラオス駐在スタッフの政岡です。

 

12月8日に在ラオス日本大使公邸にて天皇誕生日のレセプションが行われました。

今回、ラオスで活動している日本のNGOや企業が広報をさせて頂けることになり、私たちも出展しました。

ゲストはラオス政府関係者、各国の大使館関係者、ラオスで活動している日系団体の関係者など、多くの方が集まりました。

 

私たちのブースにも多くの方に足を運んで頂きました。今回のホストであり、先日当会の事業地を視察した引原大使夫人もお越しくださいました。

予想外でうれしかったのは、ラオスの方に訪れていただけたこと!皆さん、展示した図書やパンフレットを手に取り、スラピー所長と私の説明に耳を傾けてくださいました。


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説明をするスラピー所長

 

ラオスではまだ読書が一般的ではなく、出版されている本の数もバラエティも少ないこと、書店がほとんどないため本を入手できる機会が極めて限られていることを説明すると、皆さん深く納得された様子。そのような状況のラオスで、子ども向けの図書を出版し、子どもたちへ届けることの意義を伝えました。

 

【ヴィエンチャン事務所 政岡】

2016年12月19日 (月)

写真はむずかしい・・・

スタッフの赤井です。
現場に出張すると、広報用にたくさんの写真を撮ります。
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(下校風景)
 
皆さんに、活動の様子や子どもたちの日常の様子を知ってもらいたいと思い、いろいろ場面で写真を撮影するのですが・・・これがなかなか難しいのです。
ラオスの学校は電気のない学校がほとんどで、教室は窓からの光だけなので、写真を撮ると暗くなってしまいがち・・・。
また、真剣に本を読む姿は、下を向いていて顔が見えにくいし、かといって表情を撮るために下から撮影すると、せっかくの読書の時間を邪魔してしまい申し訳ないし・・・・。
田舎の方へ行くと、カメラを向けると、恥ずかしがって隠れてしまう子どもたちもいます。
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(休み時間にビー玉遊びをする男の子たち)
この撮影をした時も、私の背後にはカメラ覗き込んだ入りして、楽しそうな様子の子どもたちがたくさんいたのですが、振り返ったとたん、クモの子を散らすようにいなくなってしまいました!
 
更に、最近は、”スマホ”の普及で、別の悩みも加わりました。
今ラオスでもスマートホンがかなり普及してきており、地方でも大人はもとより、中高生でも持っているのを見かけます。”スマホ”を使い慣れた人の中には、こちらがカメラを向けると、頼んでもいないのにポーズをとる人も出てきました。・・・いや、研修を受けている自然な様子を撮りたかったのになぁ、なんて思いながらシャッターを切る私。
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と、言い訳のようなことを並べましたが・・・・
そんなこんなで苦労しながら、この1年間撮った写真が、現在発売中のカレンダーにも小さく掲載されています。ラオスの子どもたちの日常の様子を少しでもお伝えできればと思い選んだものです。
 
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(小学校の休み時間の風景~女の子には「ゴムとび」が大人気です~)
カレンダーで、ラオスの絵本を楽しみつつ、同じ本を読んでいるラオスの子どもたちのことを知るきっかけとなれば幸いです。
カレンダー好評発売中です。 ぜひお手元に一冊どうぞ。
【東京事務所:赤井】
 

2016年12月10日 (土)

学校図書室フォローアップ

サバイディー!ラオス駐在スタッフの政岡です。
いよいよ師走を迎えました。日本では美しいクリスマスのイルミネーションが町中に飾られ、皆さん何かと気忙しい毎日のお過ごしなのではないでしょうか?ここヴィエンチャンでは、日本ほど季節感を感じることはありません。それでも乾期に入って気温がさがり、過ごしやすくなってきました。最低気温が15度を下回ることがないものの、私は朝晩肌寒く感じます。はおりものは手放せません。厚手のジャンパーを着こんでオートバイで走る人も増えています。

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さて、現在実施中の「学校図書室の地域への展開事業」のため、10月末から11月上旬にかけて事業地のひとつヴィエンチャン県ムーン郡を訪問してきました。ムーン郡は首都ヴィエンチャンの中心部から車で片道4時間のところにある、農村部です。
 
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今日は、ムーン郡のポンシヴィライ小学校での図書室フォローアップ活動の様子をお伝えします。
これまでフォローアップ活動は1か所1日が多かったのですが、それぞれの図書室の課題を一緒にしっかりと改善しようと、1か所2日間かけて実施することにしました。

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ポンシヴィライ小学校の校舎と校庭

1日目に学校へ到着したあと、ヴィエンチャン事務所の2名のスタッフは、挨拶もそこそこにインタビュー担当と図書や備品の補充担当に分かれて活動を開始しました。

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左がスタッフのセン、中央と右が図書室担当の先生です。

インタビューを担当したセンは、図書室担当の先生方から学校の基本情報や図書室の利用状況などの聞き取りをします。学校の先生から、この図書室の蔵書1283冊の蔵書のうち、紛失したり破損して使えなくなってしまった本が50冊あるという報告がありました。これらの本はほとんどが人気の民話絵本で、常に誰かが読んだり借りたりしているうちに、ボロボロになってページが抜けてしまったり、見当たらなくなってしまったとのこと。センは、今回新しい本を50冊持ってきたことと、子どもたちには本を大切に扱うようにもう一度伝えるようにしようと、先生方に話します。

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図書と備品の補充は、持参したものとリストが間違えていないか確認したあと、蔵書登録作業を行います。

図書や備品の補充を担当したバンロップは、蔵書登録作業をする先生たちや図書室運営をサポートする図書ボランティア(図書委員)の子どもたちの作業を見守ります。作業をよく覚えていないようなことが起こると、すかさずバンロップは、各図書室に備え付けてある「図書室運営マニュアル」の該当ページを見せながらサポートします。こうした復習をしながら、自分たちだけで作業ができるように支援することもフォローアップ活動の大切な役割です。

図書室は開設したら事業完了ではなく、このようなフォローアップ活動がとても大切です。初めて図書室の運営を担当する先生たちの相談にのってサポートし、新しい本を補充します。活発な図書室では、たくさん読まれた本はボロボロに傷んでしまいますし、読書の楽しさを知った子どもたちは、もっとたくさんの本を読みたがります。新しい本を補充すると、図書室はさらに活気が増します。

各地の学校図書室へ届ける本がまだまだ不足しています。「ラオスのこども」は、子どもたちに人気がある本を出版するため、冬募金を実施しています。<冬募金のご案内はこちら>  皆様、どうぞご協力ください。

それでは、フォローアップ活動の様子の続きはまた次回に!
【ヴィエンチャン事務所 政岡】

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