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2017年12月 8日 (金)

みんなで折り紙!

サバイディー!ラオス駐在スタッフの政岡です。

今日は、私たちがラオスで広めようとしている折り紙を紹介させて頂きます。

子どものころ、日本の伝統的な遊び、折り紙に夢中になった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。インターネットで少し調べただけで、「折り紙」は子どもたちの「空間認識能力を向上させる」、「脳を活性化する」、「集中力や発想力を養う」と、良いこと尽くめ。

難しいことはさておき、折り紙は紙だけあればどこででもできるアクティビティーで、折り紙を体験した子どもたちの多くは大好きになります。自分の好きな色や柄の折り紙を選んで、自分ならではのオリジナルな作品が出来上がるので、出来上がった作品をうれしそうに持って帰る子どもたちも多いです。

「ラオスのこども」は、そんな折り紙を広めようと、「ラオス折り紙ハンドブック」を2014年に出版しました。
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ハンドブックは、私たちが支援している学校図書室や地域文庫の蔵書に入れています。図書室の開設時や訪問フォローアップ時には、折り紙の本を活用してもらおうと、スタッフは子どもたちや図書室の運営担当者の方たちと一緒に折り紙を行っています。

「学校図書室の地域への展開事業」の事業地、北部ルアンナムター県ナーレー郡モックチョン村の地域文庫を訪問した際に、折り紙で手裏剣作りを行いました。そのときの様子をご紹介します。なお、ALCのスタッフたちは「手裏剣」を「星」と言って紹介しています。

モックチョン村はルアンナムター県の中心部から車で未舗装の山道を1時間半ほど行ったところにあります。クム族という少数民族の村です。クム族の人たちの母語はクム語です。

ここの地域文庫は小さい小屋なので(以前にブログ「村のみんなでつくる地域文庫」でご紹介したところです)、近くにある小学校の教室をお借りして、折り紙教室を実施しました。子どもたち、地域文庫の運営担当者、地域文庫の運営ボランティアの中高生などが参加してくれました。

まずは、配られた2色の折り紙をそれぞれ細長く折ります。どの子も真剣そのもの。
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細長く折った2色の折り紙を組み合わせていきます。中央で子どもたちにお手本を見せているのは、左からナーレー郡教育事務所のスタッフの方、地域文庫運営ボランティアの中学生、ALCスタッフのパン。
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男の子たちも手裏剣づくりに夢中です。
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ボランティアのお姉さんが小さな女の子を優しくフォローする姿もありました。
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2色折り紙を組み合わせるところが少し難しかったようで、パンが「できたかなー?」と声をかけると子どもたちが「これでいいのかなあ?」「わからないから教えて!」とたくさん集まってきました。
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出来上がった手裏剣と一緒にパチリ!
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男の子も女の子も折り紙を楽しんでくれて、子どもたちが折り紙を楽しむ姿に、地域文庫運営担当者の方の顔がほころんでいました。

このように子どもたちが夢中になって取り組む折り紙をさらに普及するため、「ラオスのこども」は、小学校の先生や「子どもセンター」のスタッフ向けに「折り紙ワークショップ」を開催しようと冬募金に取り組んでいます。このワークショップを通して、先生方が折り紙を取り入れて、学校での活動をより楽しいものすることができますし、子どもセンターのスタッフの方々はセンターの活動をより魅力あるものにすることができます。どうぞ冬募金にご協力くださいますようお願い致します。http://www.deknoylao.net/news/news_201724.htm

【ヴィエンチャン事務所 政岡】

※「学校図書室の地域への展開事業」はJICA草の根技術協力の一環として実施しています。

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