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2020年4月 1日 (水)

“コロナウィルス、ラオスの状況” その②

ヴィエンチャン事務所の渡邉です。
ラオスでも、3月24日に国内でコロナ感染者が確認され、警戒が強まっています。
3月29日には首相令が発令され、4月1日から19日まで不要不急の外出は禁止となりました(食料を買いに行ったり、病院へ行ったりするのは可能)。事務所での勤務も基本禁止されています。警察や消防電力関係などの機関、また銀行、薬局、食料品店などライフラインに関わるところのみ実施継続を許可されています。
駐在の渡邉は日本からラオスへの帰国後14日間の自宅待機を経て、やっと3月30日から出勤出来る!スタッフのみんなに会える!と思っていたところ、今度はラオス全体で外出禁止になってしまいました。

ヴィエンチャン事務所のスタッフ達も、在宅勤務です。3月30日(月)は、スラピー所長から各スタッフに、在宅勤務期間中の健康管理報告や、仕事内容を説明し、みんな準備をして帰りました。

3月31日(火)に外に買い出しに出かけると、結構な数のお店が既に閉店していました。道路も平日の昼間なので普段ならもっと車やバイクが沢山走っているのが、かなり往来が少なくなっていました。

休日にほっこりしに行っていたお洒落カフェは、テイクアウトとデリバリーのみになっていました。
91212016_1657737274400600_30287899132742写真の右側に見えているピンクのパンダの看板は、去年あたりからヴィエンチャンで始まった料理のデリバリーサービスです。今ではカフェやレストランだけでなく、小さな食堂や屋台まで、数多くのお店が登録していています。コロナの影響で注文が殺到しているとか。まさか、こんなかたちで需要が高まるとは。。。

普段よく利用している八百屋さんは、店の周りを囲むようにテープが張られていて、立ち入りが出来ない格好に。
91195122_3733278500080210_60487001148080お客さんは、口頭で何が欲しいか伝え、それを八百屋のおばちゃんが取って袋につめ、前にあるザルの中に入れてくれます。そしてお客はお代をザルの中に・・・
私もお札をザルの中に入れると、おばちゃんはシュッシュとアルコールの消毒液をかけてからお札を受け取りました(果たして、効果があるのかどうかは不明。でもきっと消毒しなきゃと思っているのだろうな・・・と)。

トイレットペーパーなど日用品を買いに行っていた雑貨屋にも、同じくロープが張ってあり、店内立ち入り禁止になっていました。
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ラオスは4月13~16日は「ラオス正月」の祝日にあたり、家族や親戚一同、知り合いや友達が集まって、連日宴会をしたり水かけをしたり、お祭り騒ぎになるのですが、今年はその最大イベントも自粛ということになり、さぞかしラオス人は残念だろうなぁと思います。

それでもコロナ感染のリスクを避けるためには必要なこと。ヴィエンチャン事務所のスタッフ達もこの危機を乗り越えるために頑張っていますので、日本の皆さまもどうぞ心身ともに体調管理にお気をつけて下さいね!

今後はこの機会を利用して、今まで溜まっていた昨年の活動報告なども、ブログやFacebookで発信できたらと思っています。

【ヴィエンチャン事務所:渡邉】

 

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