2022年10月25日 (火)

ラオス旅行ブログ 【ルアンパバーン編】

 ラオス旅行ブログ第2弾は1995年にラオスで初めての世界遺産として登録されたルアンパバーンの町についてです。かつて首都であったこの地は伝統的なラオスを感じさせ、ラオス人に「ルアンパバーンに行かずしてラオスに行ったとは言えない」とまで言わせるすてきな町です。時間帯別にルアンパバーンの見どころを紹介します。

 ・朝(托鉢・朝市)

 ルアンパバーンの朝といえば托鉢。6時半ごろたくさんのお坊さんが列になって歩いてきます。行列がみられればそれで満足という気持ちでいたのですが、「こっちこっち!」とよばれるままに托鉢セットの前に座り体験することに。いったい代金がいくたかかるのか見当もつきませんでしたが、喜捨の間に小学生くらいの娘さんが写真を撮ってくれるというのでこれもいい経験ということで。容器が空になるとご飯とお菓子をどんどん追加してくれます。使った分だけ料金がかかるのですが、この日は地元の人も笑うほどお坊さんが多く、私はたしか3000円もとられました、、、 その後、他県から来たらしいラオス人観光客も同様のスタイルで喜捨しているのをみましたが、彼らも同じくらい払っているのでしょうか。高すぎましたがそれも含めて貴重な体験だったのでよしとします!

 そのまま朝市へ。朝市では野菜、くだもの、香辛料、肉、魚、カエルなどが売っていました。かなり素材そのままの形で売っているので苦手な人は朝からきついかもしれません、がとても興味深かったです。朝ごはんは宿で食べる予定だったので私たちはおやつとお土産にカイペーン(味付き川苔)とバナナチップを購入しました。
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・昼(ワットシェントーン・クワンシーの滝)

 1560年、ランサーン王朝時代に建てられたワットシェントーンはラオスの寺院の中で最高級の美しさを誇るとされています。本堂は地面に届きそうな緩やかなカーブが三層になった「ルアンパバーン様式」の屋根が特徴的です。タイルの壁画もとてもきれいでした。
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 そしてルアンパバーンといえばクワンシーの滝も有名です。滝にたどり着くまでの道がすでに楽しく、日本では見ることのない、熱帯特有の大きな葉の植物ばかりが生い茂って気分はちょっとした探検です。あの葉っぱは?あの花はなに?とみんなでGoogleレンズで調べながら進んで行きました。やっと滝にたどり着くと圧巻。特に私が行った8月は雨季だったため水量がものすごかったです。滝の前を横切るように橋がかかっているのですが、少しの間そこに立っているだけで水しぶきがかかり、シャツの色が変わってしまいました。今回は雨季で水が多く濁っていましたが、乾季は水が透き通っていて、水着を着て川に入る人も多いみたいです。車に乗って少し移動すると象牧場や水牛牧場もあり、象にのったり、水牛のミルクで作ったスイーツを食べたりと楽しめます。
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・夕方~夜(プーシーの丘・ナイトマーケット)

 夕焼けを見に、町を一望できるプーシーの丘に登りました。頂上までの階段は328段あったようです。地元の人も大勢来ていました。夕焼けももちろん綺麗だったのですが、登る途中で上から見える町並みと虹がとても幻想的でした。
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 ちょうど暗くなりはじめ、プーシーの丘を降りたところにナイトマーケットがあります。客引きなどはなく、夜ご飯をたべたり携帯をいじったりしながら店番をして、お客さんが近づくといろいろと引っ張り出してき見せてくれます。たくさんの布に声が吸収されているのもあるのか、静かな空間で素敵なものを見ているのは、博物館や美術館、あるいは図書館にいるような気分でした。お土産用の服や小物はここで手に入ります。

 ワットシェントーンが美しいのはもちろん、豊かな自然と揃えられた色調の街並みが作り出す景色がとても綺麗で、食べ物がとにかくおいしかったです(食べ物にはずれがないのはラオス中どこでもかもしれませんが)。長年ラオスに関わっているけれどルアンパバーンは行ったことがないというみなさん、ぜひ訪れてみてくださいね。

 【東京事務所インターン:矢野みなみ】

2022年10月18日 (火)

ラオス旅行ブログ【ラオス高速鉄道編】

はじめまして。ラオスのこども東京事務所でインターンをしている矢野みなみです。

大学でラオス語を専攻して4年目、今年8月にはじめてラオスにいってきました。ラオス語専攻の友人たちと4人で、タイのバンコク→ラオスのルアンパバーン→ビエンチャンという10日間の旅行です。ラオス国内、ルアンパバーンからビエンチャンの移動は202112月に開通した中国ラオス高速鉄道に乗りました。今回はラオスというよりも、鉄道について書かせていただきます。

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<ルアンパバーン駅>

■予約
中国ラオス高速鉄道は中国雲南省との国境に接するラオスのボーテンから、ラオスの首都ビエンチャンへと南北に伸びています。ルアンパバーン-ビエンチャン間は飛行機に乗ると45分約1万円、高速鉄道では2時間弱を約2000円(二等席の場合)です。飛行機のゆれが苦手な私のような学生にとってはとてもありがたいです。
開通直後は大人気でなかなかチケットが取れなかったと聞いていたので、ネットで事前に予約していきました。ルアンパバーン発の場合、なんとチケットをホテルまで届けてくれとても便利でした。

■いよいよ駅へ
定刻通りに出発すると聞いていたので余裕を持って駅へ。土砂降りの中トゥクトゥクに乗りました。チケットを見せて荷物はX線検査へ。荷物に入っていたスプレー缶を確認されました。駅構内はとても広くてきれいでした。荷物検査も待合所もなんだか空港のような印象です。 2_20221018115201
<駅構内>

■いざ出発?
さて、いよいよ乗車!したかったのですが私たちが乗る電車は雨のためかなんと1時間40分遅れて到着。駅や車内の表示、アナウンスはラオス語、中国語、英語の3か国語でした。
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<3カ国語の表示と電車>

車内はとてもきれいで、私たちが買った方法では座席指定はできなかったのですが4人で横に並べてくれていました。景色は山山山。まるで中国の水墨画を見ているようでした。乗っている間、電波はほぼ通じませんでしたので音楽や映画をダウンロードしてから乗ることをおすすめします。発車してからも、おそらく雨の影響で「高速」とは言いがたいスピードで走行しており、結局2時間遅れでの到着となりました。電車の到着予定は16時でしたが「18時になります」とアナウンスが入った時には、あまりの遅延に同じ号車にいたみなさん思わず笑ってしまっていました。乗客は中国からの観光客やラオスの国内旅行客が多く、タイからの観光客もちらほらという印象でした。

 中国ラオス高速鉄道は長く愛される交通機関になるのか、中国との人と物の移動が増えることが今後どのような影響をもたらすのか、気になるところです。

【東京事務所インターン:矢野みなみ】

2022年8月13日 (土)

こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界

<今日は森理事からのレポートをお届けします>

「こぐまちゃん」シリーズなどでおなじみのわかやまけんさんの世界をじっくり味わってきました。

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世田谷美術館で開催中

●紙芝居でデビュー、そして絵本、さらに詩集
わかやまさんといえば「絵本」と思っていましたが、デビュー作は『クリスマスおめでとう』(1957年 童心社)という紙芝居でした。その後、多彩な絵本作品を手がけるとともに、詩への関心も高く、高田敏子が主催する野火の会の詩誌『野火』にイラストを描き、わかやまさん自身も詩集を出したのでした。
また、大泉に地域図書館をつくる会の代表を務め、作品づくりにとどまらず、絵本を読む場、出会う場づくりに力を注いだことがわかります。
「ラオスのこども」がラオスで行った絵本づくりセミナーの講師をわかやまさんにお願いしたのが1995年でした。「子どもが初めて出会う絵本」というテーマでのお話、そしてセミナー会場の庭にある大木を見上げて「大きな木があることは豊かな文化があることです」と語っていたことが思い出されました。

●色の秘密
「こぐまちゃん」が生まれたのは1970年、「日本の子どもたちが初めて出会う絵本」をつくろうと、わかやまけん、わだよしおみ(劇作家、絵本作家)、森比佐志(元は歌人、『はらぺこあおむし』の翻訳も)、こぐま社の佐藤英和社長の4人で想いを語り合い、子どもの遊びを自分たちでやってみたりして、当時2歳のわかやまさんのお子さんを重ねながら誕生しました。
シリーズで子どもたちに一番人気なのが『しろくまちゃんのほっとけーき』。ホットケーキを食べる場面が大きく展示されていました。
「なにで色ぬったの? あんなにきれいにぬれないでしょ?」
と、その絵の前に立っていた幼稚園児くらい女の子が、おかあさんに聞いていました。
まさにその展示は、色の「秘密」を解き明かすものでした。一般的なカラー印刷は青・赤・黄・黒の4つのインクを掛け合わせて色合いを再現しますが、それでは求める色が出ないとき、「特色」を使います。わかやまさんはこのシリーズで6色(スミ・アイ・グレー・ミドリ・オレンジ・キイロ)の特色を使い、1枚の絵につき6枚の特色原画を描き分けていたから「あんなにきれいにぬれた」のでした。リトグラフの説明の動画もあり、色をいくつも重ねてホットケーキの茶色になっていくのがわかりました。

●子どもたちの声に応えて絵を変更
また、わかやまさんのこだわりの一つが「純絵本」でした。
以前雑誌で、別の作家が「じゃあ、ぼくらがつくってるのは不純絵本ってことか(笑)」と言っているのを読みましたが、わかやまさんが提唱する純絵本とは、言葉が主となるのではなく、絵の力でおはなしを伝える絵本です。子どもたちは、おとなたちの想像を超えて絵を読んでいるのです。
『しろくまちゃんのほっとけーき』は、ホットケーキがだんだん焼けていく様子を、フライパンを12個描いて見せているページがあります。11個めで焼き上がり、12個めは空のフライパン。「あぶらを ひいて」という言葉を添え、もう1枚、焼くための絵でした。
が、子どもたちは、
「やっとやけて、たべようとおもったら、フライパンからきえちゃった!」
と残念がったのでした。
今、本屋さんに並んでいる『しろくまちゃんのほっとけーき』は、「はい できあがり」と、お皿にホットケーキが乗った絵になっています。

と、いろいろ発見したり、深くうなづいたり、「ラオスのこども」がめざしていることにヒントをくれるわかやまさんの作品展でした。9月4日まで開催中です(月曜休館)。→詳しくはコチラ

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(グッズ買いました)

●『文字絵本』『数字絵本』
わかやまさんは2015年に亡くなりました。わかやまさんは「1995年3月の絵本ゼミはラオスの近代絵本の日として記憶されるだろう」(「ラオスの子供に絵本を送る会通信」No.6_1995.11)と綴っています。このときの作品は『文字絵本』『数字絵本』として出版し、今では8万部がラオス全国の学校図書室に置かれ、子どもたちに愛されています。そしてこのほど、約11,000部を増刷しました。日本で和訳付きの絵本も販売中です。どうぞ、お求めください。→ご購入はコチラから

【森 透/ラオスのこども 理事】

2022年7月 8日 (金)

商品入れ替えました

サバイディー
久しぶりの更新となってしまいました。東京スタッフの赤井です。

私たち「ラオスのこども」では、ラオスの豊かな文化を紹介すると共に、収益を活動に用いるために、ラオスで作られたさまざまな手工芸品を各所で委託販売しています。

昨日は、委託先のひとつ、「カフェ&ダイニング 素々(もともと)」さんで、商品の入れ替えをおこなってきました。
壁に設置された棚の一部をお借りして、商品を置いていただいていて、たくさんのものは出せませんが、今回は夏向きの商品を中心にしてみました。天然染料で染め織られたもので、シルク、コットン、紙布、くず糸など様々素材で作られた小物たちです。
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こちらの委託商品は7月末までとなっています

小田急線経堂駅から徒歩3分、生活クラブ館の地下1階にあり、落ち着いた雰囲気で、とても美味しいランチが食べられます。
(月曜~土曜 11:30~15:00の営業)
商品を手に取って見ることができますので、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。

また、ラオスのこどもが運営するネットショップ「ラオスの絵本と小物屋さん」でも、商品追加の作業中です。
毎週、新しい商品が追加される予定ですので、どうぞ気軽にのぞいてみてください!

【東京事務所:赤井】

2022年4月29日 (金)

1年間のインターンを終えて(後編)

インターンブログ後編です。<前編はコチラ>

本当に様々なことを経験させていただきましたが、特に印象的だったプロジェクト2つについて書かせていただきます。

①ピーマイ・パーティー
ラオス正月(4月)を祝うイベントで、2月くらいから準備が始まりました。私はイベントの広報に協力してくださるボランティアの皆さんと協力し、誰が何をいつまでにどうやるのかを明確にしながら、イベントの告知を行うという仕事を担当しました。また、コンテンツにも少し意見を出させてもらったり、当日はスタッフの伊藤さんとふたりで司会もやらせてもらいました。

苦労したことはやはりコロナ関連です。例年対面で開催し、ラオス関係者から大田区の市民の皆様まで多くの方々が足を運んでくださり、ラオス料理を楽しみにながらピーマイを祝うイベントでしたが、コロナの影響で2020年のピーマイ・パーティーは中止になっていました。私が関わり始めた2021年はどうにか対面で開催できるよう調整を続けていく形でしたが、最終的にはオンライン開催になってしまいました。しかし、オンラインでもそのメリットを活かし、ラオス事務所と中継をつなぎ、ラオス料理の実演やピーマイの様子などを見てもらうことができました。そして多くの方にご参加いただき、時間をかけて準備してきた甲斐もあり、無事パーティーが終了したときの達成感はいまでもよく覚えています。

サッカーと勉強ばかりやってきたこれまでの人生では、誰かと協力して何かを作り上げる経験というのがあまりなかったので、非常に良い経験をさせてもらいました。

②書き損じハガキ持ち寄りキャンペーン
この企画では、ラオスの公立学校に学校図書室を贈るため、そして活動の輪を広げるため、企業や学校、ライオンズクラブ、学生団体など様々な団体に協力を依頼し、それぞれの団体内で書き損じハガキの回収を呼びかけてもらうというものでした。
(キャンペーンの詳細はコチラ)
最初は企画提案書や参加申し込みフォームなどをつくる仕事を担当しました。企画始動後の主な仕事は、学校やライオンズクラブ、ロータリークラブなどにはメールや電話で、企業や学生団体などには主にメールで、企画の概要や活動の背景を説明させていただき、参加をお願いする業務でした。みなさんお忙しい中、つたない私の話を聞いて下さいました。複数の企業や学校、団体のみなさまが活動に共感して参加を表明してくださった時は非常に嬉しく、そして何よりも現地での読書推進プロジェクトの維持に微力ながら自分が貢献できたことに大きな達成感を感じました。(キャンペーンについて新聞に掲載されました→東京新聞 埼玉新聞
(キャンペーンの報告はコチラ)

この企画全体を通して(この企画以外でもですが)、職員の伊藤さん、アドバイザーの小林さんはインターンという立場の私に非常に責任のある重要な仕事を割り振ってくださり、また私の意見なども常に聞いてくださり、他では得られない経験がたくさんできました。

もし学生などで、会でのインターンの活動内容などをもっと詳しく知りたいという方がいましたら、遠慮なくご連絡ください!自分に話せることなら、ぜひ協力したいので、メッセンジャーでDMなど貰えたらと思います。https://www.facebook.com/lao.skywlkr

そして最後に、この一年間の感謝を綴らせていただきます。
ラオスのこどもでの活動を通じて、本当にたくさんの方々に出会うことができました。
イベントの準備で一緒に仕事をさせていただいたボランティアや短期インターンの皆さん。皆さん本当に気さくに話しかけて下さり、いつも楽しく活動に励むことができました。
そして何よりも事務局の皆さんには感謝しきれません。仕事終わりのお茶会で様々なお話を聞くのをいつも楽しみにしていました。

ラオスのこどもでの活動で私と関わって下さった皆さま、本当にありがとうございました。大変お世話になりました。
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私自身も国際協力の道に進みたいと考えているので、またどこかで皆さまにお会いできることを楽しみにしております。

岡田龍之介

2022年4月28日 (木)

1年間のインターンを終えて(前編)

みなさん、「ラオスのこども」でインターンをしている岡田です。ブログを開いてくださり、ありがとうございます!
今回は、私の一年間のインターンが終了ということで、一年間の活動の総括を、初めてのブログで書くということになります(笑)。

まず自己紹介からさせていただきます。

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岡田龍之介、22歳。埼玉県人。

クレヨンしんちゃんで有名な市の男子校を卒業し、東京外大でラオス語を専攻しています。
小学校からサッカーをやっていて、大学でもサッカー部です。

ラオスへの留学がコロナ禍で中止になってしまったこともあり、大学3年を終えて一年間ポジティブ休学を決意。昨年2月から今年2022年の1月末までの一年間契約で学生インターンとして活動させてもらいました。まだ動いているプロジェクトもありますので、もう少しお世話になる予定です。

写真はラオスのタ―ゴーンという観光地で、水牛の皮のおつまみとビアラオをいただいたときの写真です。カオニャオ(もち米)も絶品でした。最近はコロナで食べられていないので、恋しいです…。

今回のブログの目的は、インターンとしての活動報告と、これからインターンなどを考えているラオスを愛する後輩たちへの情報発信の2つとさせていただきます。

まずは一年間のフローをざっくりと紹介します。

2021年1月
直接インターンをさせていただきたい旨を連絡(とても緊張したのをよく覚えています)。その後、東京事務所で面談をしました。

2月
インターン開始。最初はイベントなどにオブザーバー参加しながら、会の歴史や方針、ビジョンなどを知ることから始まりました。
コロナ禍で在宅ワークが主。情報収集やSNSの記事作りなどを担当。

3月~現在
3月以降は主に4種類の業務に関わりました。
①イベント関連
②情報入力など
③広報
④書き損じハガキ回収キャンペーン

①は、イベントなどをオンラインで開催した際に、作業の説明や司会などを担当しました。ラオス正月を祝うピーマイ・パーティーではイベントの企画から運営まで関わらせてもらいました。ピーマイについては後編にも詳しく書きます。
また、中学校に国際理解教育の一環で出前授業をしに行ったこともありました。
②は、支援者のみなさまから寄付していただいたハガキ・切手の集計や、資料の印刷、整理、データ化などです。直近だとラオスのコロナ事情などのデータを集めたりもしています。

③は、①のイベント関連の業務にも重なりますが、イベントの告知や、活動報告、ラオスに関する情報発信などをSNSで行いました。主に記事・投稿案の作成などを担当し、他の短期インターンの学生と協力して広報計画を立ててSNS企画を動かしたりもしました。また、大学で学んでいるラオス語を活かし、当会ラオス事務所のFacebookアカウントがラオス語で投稿している記事を日本語訳して東京事務所のアカウントで発信する業務も担当しました。

④こちらは7月の後半から7か月ほど担当したプロジェクトで、一番印象深い経験です。
<<続きは後編で>>

【東京事務所インターン:岡田龍之介】

2021年4月 1日 (木)

ラオスと日本、イベント準備進行中

サバイディー(こんにちは)
お久しぶりです。
東京事務所の赤井です。

4月、ヴィエンチャンと東京では、それぞれイベントを実施します。
今は、準備の真っ最中。
どちらのイベントも、どうぞよろしく。

ヴィエンチャンでのイベントはこちら↓
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子どもと女性の未来のために
~チャンタソン旭日双光章・JICA理事長賞受章記念イベント~
主 催: チャンタソン インタヴォン
後 援: 在ラオス日本国大使館、JICAラオス事務所
日 時: 2021年4月2日(金)セレモニー開催、3日(土)自由見学10:00~16:00
場 所: Houey Hong Vocational Training Centre
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ラオスのこども(ALC)では、活動展示、出版本の販売、紙芝居の実演などをする予定です。
作家育成ワークショップなどを通じて作成したラオス語絵本ご覧いただき、この機会に当会の図書館支援活動や出版事業についても、ぜひ知っていただけたらと思います。
ホアイホンセンターでもテキスタイルの展示販売や染色体験などを行っております。こちらも、併せてぜひ会場にお立ち寄りください。
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展示用のパネルも準備できました。
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そして、東京では4月24日(土)に、ピーマイパーティを開催します。
オンラインを使った企画など、新たな取り組みをおこなう予定です。
詳しくはコチラの案内をご覧下さい。

毎年好評のラオス料理は、持ち帰りが出来る形にします。
例年よりもメニューが限定されますが、料理ボランティアの皆さんと共に準備をすすめています。
↓以下は2019年のメニューの例です。
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世の中の状況を見ながら、出来ることにチャレンジしてまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
【東京事務所:赤井】

2020年1月30日 (木)

認定NPO法人の期間更新が決定!

昨日1月29日、認定NPO法人の「認定書(更新)」を東京都より受け取りました!

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「ラオスのこども」は、2010年に認定を受けて以来、2度目の更新となります。
1年以上前から準備を進め、この度ようやく決定通知を受け取ることができました。
認定の有効期間は5年間です。

認定の有効期間が更新されたことにより、引き続き「ラオスのこども」に対するご寄付は、確定申告により、税制の控除を受けることができます。一般寄付だけでなく、マンスリーサポーターや募金キャンペーンへの寄付金も対象となります。

また、相続や遺贈により取得した財産を、相続税の申告期限内にご寄付された場合、その寄付金には相続税が課税されません。ご関心をお持ちの方は、東京事務所までお問い合わせください。

 

 

 

2019年9月11日 (水)

ヌーン、ソーン......................まだ まだ かぶは ぬけません

ラオスで人気の『おおきなかぶ』
絵本の読み聞かせはもちろん、図書室ボランティアの子どもたちが、劇を披露してくれることも、少なくありません。
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日本の皆さんにはおなじみ福音館書店版の内田莉莎子さんの訳では「うんとこしょ、どっこいしよ」の楽しげなリズムにのせてカブを抜きますが、ラオス語版では「ヌーン(=1)」「ソーン(=2)」と掛け声をかけ、更に「ウ~~~ン!!」と、思いっきり力を込めて引っ張る動作をします。
本当に大きなカブを引っこ抜く感じですね。
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見ている子どもたちも、思わず一緒に引っ張りたくなるようです。
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何度も見聞きしている子どもたちは「おばあさんがおじいさんをひっぱって、おじいさんがかぶをひっぱって」と口にして、語り手と一緒になって物語をすすめます。何度観ても、いや何度も読んだり観たりしているからこそ、なおさら楽しい『おおきなかぶ』。

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先生手作りの冠をかぶり、誰よりも嬉しそうにカブ役演じてくれました。

A-img_5138-re_20190911015101 かわいいネズミが参加したおかげで、ようやくカブが抜けました。

読んでも観ても演っても楽しい『おおきなかぶ』
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もっとたくさんのラオスの子どもたちに『おおきなかぶ』の楽しさを届けられるように、夏募金へのご協力を是非お願いします。
詳しくはこちらをご覧下さい。
【東京事務所スタッフ:赤井】
 

2019年4月25日 (木)

続・私のインターン@ラオスのこども東京事務所

こんにちは!インターンの西田です。前回に引き続き、インターンの活動を少し振り返ってみたいと思います。

♪絵本プロジェクト
株式会社ニコンのCSR推進部と協働し、社員さん向けに「ラオス語絵本づくり」というイベントが催されました。内容は主に、日本語の絵本にラオス語訳を切り貼りするというものです。同時に、ラオスのこどもとCSR推進部双方の活動紹介も行われます。完成したラオス語絵本は作成者の署名付きで、ラオスのこどもたちに届けられます。

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物販ブースも設けられ、そのほかにもラオスの飲み物やお菓子を試飲・試食することができるので、ちょっとした異文化体験の機会ともなっていました。
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参加者は初心者から経験者まで様々。さまざまな部署から参加しているため、テーブル毎にはじめに自己紹介の時間があるなど、社内交流の場としても活かされるような工夫があることがわかりました。真剣かつ和気あいあいとした雰囲気で、皆まるで童心に返ったかのように夢中になって作業していたのが印象的でした。
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私はお茶やコーヒーを作ったり、切り貼り後の紙くず回収をしたりしながらこのイベントに携わらせていただきました。今回は運営側だったので、実際に絵本作りに参加することはできませんでしたが、NGO団体と企業が連携して様々な取り組みをしていることを知るきっかけになりました。

イベントが一段落したと思ったら、次のイベントの準備がはじまりました。このように多くのイベントに携わることができ、普段なかなかできない貴重な経験をさせてもらっていると実感します。これからも、ラオスのこどもと長期的に関わっていければと思っています。
【東京事務所インターン:西田佳織】

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